第53回 本能寺が燃える2022

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2022.7.20 第53回 本能寺が燃える2022

コンタクトレンズメーカー"メニコン"の田中英成会長のユニークなキャラクターをフリーアナウンサーの川本えこが様々な角度で切り取ります。ビジネスだけでなく社会・カルチャー・エンタメなど幅広い分野・話題でお届けする情報番組

第53回 本能寺が燃える2022

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ゲスト:日本舞踊家/西川流四世家元 西川千雅さん
00:00 挨拶
00:08 6月3日、4日に、あおい英斗作品「本能寺が燃える」の公演がありました
00:41 日本舞踊家/西川流四世家元 西川千雅さんに来て頂きました
02:48 そもそも「本能寺が燃える」という作品は、ラジオ・ミュージカルというスタイルで3か月、毎週15分の番組をFM愛知からオンエアしていた。
その年、ギャラクシー賞ラジオ部門の奨励賞をビギナーズラックで受賞。
そこで、ラジオだけでは終わらせたくなくて、舞台化しようと思ったのが2011年
04:30 最初にやった劇場が、名古屋能楽堂
05:03 舞台は出演者。裏方。使用料。そのほか携わる方含めすごくお金がかかる
そこでなんとかコストダウンできないかと思い、2回目以降今の6人になった
07:30 名古屋西川流三世である父親、西川右近さんが亡くなったのが2020年12月。父は日本舞踊家であって舞踊家ではない特殊な存在
08:19 東京公演は、右近先生の伝手を使って、水道橋にある宝生能楽堂でやった
09:09 演出を父親から息子に受け継ぐことを決めた日は、偶然にも右近先生の誕生日だった
12:00 今回はコロナ対策でA.B.Cと3つのチームがあり、コスト以上に公演をやることに意義があった
13:00 新しいキャストが来てくれた影響で、オリジナルキャストが発奮するという現象が面白かった
13:30 演出家が変われば進化。役者が変われば進化。何度も足を運んでもらう意義に繋がる。
15:30 田中社長の縁で「光の切り絵」酒井敦美さんの協力により、本能寺が燃えるの舞台に欠かすことができない演出となった
17:41 2011年当初は、まだデジタルではなかった。
19:20 最後に、演出家あおい先生として幕末オペラ「歳三を愛した女」全国ツアーがありますね
19:49 CM(Lactive「近くも遠くも櫻井翔さん」篇(30秒))
20:19 END
各ポッドキャストサイト他でも配信中
田中 英成(たなか ひでなり)会長プロフィール
1959年京都生まれ。愛知医科大学医学部医学科を卒業。勤務医として研鑽後に眼科専門医を取得し、開業を経てメニコン入社。サブスクリプション成功の先駆けとして業界内世界初の定額制会員販売システム「メルスプラン」を考案。2000年に40歳で社長就任。業績をV字回復させ2015年に東証一部上場を果たす。また、クラシック演奏家や俳優などの育成を目的に、『あおい英斗(ペンネーム)』として歌劇の脚本作詞を手掛け、処女作『ラジオミュージカル 本能寺が燃える』では、2011年ギャラクシー奨励賞を受賞。のちに『戦国オペラ 本能寺が燃える』『ミュージカル キミのために散る』、『幕末オペラ 歳三を愛した女』などを舞台化。一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会相談役(前会長)、公益社団法人スター・クラシックス協会理事長、公益社団法人 セントラル愛知交響楽団理事、公益財団法人 メニコン芸術文化記念財団代表理事などを兼務。
川本 えこ(かわもと えこ)プロフィール
ラジオDJ / ナレーター
1995年 関西でラジオデビュー。
2001年から2019年まで名古屋のFMラジオ局で生放送番組を18年担当。
インタビューはミュージシャンや著名人など4000組を超える。
2019年より東京でも活動を開始。
現在のラジオレギュラー:東海ラジオMorning Delight 毎週日曜 7:00〜10:00
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