2021.10.20 第36回 Kisvin Winery(キスヴィンワイナリー)
コンタクトレンズメーカー"メニコン"の田中英成会長のユニークなキャラクターをフリーアナウンサーの川本えこが様々な角度で切り取ります。ビジネスだけでなく社会・カルチャー・エンタメなど幅広い分野・話題でお届けする情報番組
第36回 Kisvin Winery(キスヴィンワイナリー)
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ゲスト:甲州市塩山のKisvin Winery 醸造家 斎藤まゆさん
00:00 | 挨拶 ~ Kisvin Wineryの醸造家 斎藤まゆさんのご紹介 |
01:05 | 醸造所は車1台分のいわゆる「ガレージワイナリー」 |
02:10 | 始めた時は樽10本、タンク10本だった貯蔵庫の樽は自分が気に入った樽で、大半が仏製 |
03:47 | 樽ごとに味わいに個性が出るので どうブレンドすれば美味しくなるかも醸造家の仕事なので五感が大事 |
04:35 | 斎藤まゆさんの場合は特に情報を取り入れるための「視覚」が重要 |
04:55 | 斎藤まゆさんはメニコンのコンタクト「Magic」愛用者!? |
05:19 | コンタクトのメーカーや種類選びは医師の診断で |
06:08 | メニコンとKisvin Wineryは共同でバイオ事業を行なっている |
06:42 | ブドウ搾りかすを山梨ブランド養殖魚「甲斐サーモンレッド」などの餌にするための事業 |
07:10 | ワイン仕込み室のタンクにはピノノワール、シラー、甲州、シャルドネ、ヴィオニエなど5種類をメイン |
07:52 | ブドウを畑から作り込むことで世界と勝負できる品質を作ろうとはじめて8年目 |
08:10 | NHKに取り上げられたり「有名になってきたよね」と言われるがまだまだ途中 |
08:41 | 「世界を目指す」という夢は、思って口にしないと始まらない |
08:55 | 斉藤まゆさんが目指すのは「どうしてもKisvin(キスヴィン)じゃなきゃ嫌だ」 「これを買いたい」と思ってくれるようなブランドでありたい |
10:35 | 斎藤まゆさんはジャズボーカルも習っている |
11:01 | 美しい音楽を聴きながらワインを楽しむという聴覚もワイン作りに関わる |
11:09 | 「五感全ての感覚を活用できるこの仕事が好き」 |
11:26 | ワイン作りを続けさせてもらえるだけでも良しとしている |
11:45 | 田中社長は晴れ男!? |
12:01 | 「綺麗なブドウから綺麗なワインを作りたい」のでお日様がさしてくれることで助かっている |
12:12 | シャルドネの畑には宝石のような輝く果実が |
12:42 | ブドウの房の上部から熟すので甘い |
13:11 | シャルドネのブドウ果実を試食 |
13:59 | 美味しいワインが長く熟成していくためには糖と酸のバランスを見る |
14:37 | ワイン用と食用のブドウの育て方の違い |
16:03 | Kisvin(キスヴィン)のブドウ畑は腕利きの栽培家である荻原社長が手がけている |
16:11 | 私たちの仕事は「この畑を次の世代に受け渡すまで」なので将来の作業性を考えなければならない |
17:10 | 農業界にもいい方向に進む技術を生み出したい |
17:41 | 「私が引退するころには日本にもっといい醸造家が生まれるでしょう」 |
18:00 | 斎藤まゆさんにお会いした感想 |
19:25 | CM(メルスプラン20周年 浜辺美波 特命宣伝部長) |
19:45 | END |
田中 英成(たなか ひでなり)会長プロフィール
1959年京都生まれ。愛知医科大学医学部医学科を卒業。勤務医として研鑽後に眼科専門医を取得し、開業を経てメニコン入社。サブスクリプション成功の先駆けとして業界内世界初の定額制会員販売システム「メルスプラン」を考案。2000年に40歳で社長就任。業績をV字回復させ2015年に東証一部上場を果たす。また、クラシック演奏家や俳優などの育成を目的に、『あおい英斗(ペンネーム)』として歌劇の脚本作詞を手掛け、処女作『ラジオミュージカル 本能寺が燃える』では、2011年ギャラクシー奨励賞を受賞。のちに『戦国オペラ 本能寺が燃える』『ミュージカル キミのために散る』、『幕末オペラ 歳三を愛した女』などを舞台化。一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会相談役(前会長)、公益社団法人スター・クラシックス協会理事長、公益社団法人 セントラル愛知交響楽団理事、公益財団法人 メニコン芸術文化記念財団代表理事などを兼務。
1959年京都生まれ。愛知医科大学医学部医学科を卒業。勤務医として研鑽後に眼科専門医を取得し、開業を経てメニコン入社。サブスクリプション成功の先駆けとして業界内世界初の定額制会員販売システム「メルスプラン」を考案。2000年に40歳で社長就任。業績をV字回復させ2015年に東証一部上場を果たす。また、クラシック演奏家や俳優などの育成を目的に、『あおい英斗(ペンネーム)』として歌劇の脚本作詞を手掛け、処女作『ラジオミュージカル 本能寺が燃える』では、2011年ギャラクシー奨励賞を受賞。のちに『戦国オペラ 本能寺が燃える』『ミュージカル キミのために散る』、『幕末オペラ 歳三を愛した女』などを舞台化。一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会相談役(前会長)、公益社団法人スター・クラシックス協会理事長、公益社団法人 セントラル愛知交響楽団理事、公益財団法人 メニコン芸術文化記念財団代表理事などを兼務。
川本 えこ(かわもと えこ)プロフィール
ラジオDJ / ナレーター
1995年 関西でラジオデビュー。
2001年から2019年まで名古屋のFMラジオ局で生放送番組を18年担当。
インタビューはミュージシャンや著名人など4000組を超える。
2019年より東京でも活動を開始。
現在のラジオレギュラー:東海ラジオMorning Delight 毎週日曜 7:00〜10:00
ラジオDJ / ナレーター
1995年 関西でラジオデビュー。
2001年から2019年まで名古屋のFMラジオ局で生放送番組を18年担当。
インタビューはミュージシャンや著名人など4000組を超える。
2019年より東京でも活動を開始。
現在のラジオレギュラー:東海ラジオMorning Delight 毎週日曜 7:00〜10:00